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novembre 01, 2009

サイドウェイズ

アカデミー賞作品をリメイクしたサイドウェイズを見てきました。中年男女の物語ということだったので世代的にも近い私の心をくすぐっていたのですが、なかなかいい映画じゃないですか。

性格的には正反対の中年男性がなぜ親友として結びついているのか不思議でしたが、根っこの部分ではどうも不安な気持ちを抱えて生きているというのが共通しているように感じました。子日向さんと生瀬さんはピッタリの役柄でしたね。

物語はナパヴァレーというかカリフォルニアワインで有名な場所で、上原大介(生瀬)と斉藤道夫(子日向)が昔の知合いである田中真有子(鈴木京香)、彼女の親友ミナ(菊地凛子)と出会ってから徐々に盛り上がりをみせていく。話の中心となるのはもちろん恋愛がらみなのだが、そこには単なる色恋ではなく人生の悲哀も盛り込まれているので共感を覚える人もいたのではないでしょうか? 物語後半では登場人物みんなの関係が破綻しかけますが、それでも自分の心につっかえていたわだかまりがとれたようにそれぞれの道を選んでいきます。その先には何かワクワクさせるようなエンディングが待ち受けています。

クレジットロールではこの映画にピッタリの選曲、シンディー・ローパーの「Time after Time」がさりげなく流れていて、私の頭の中ではワインでも飲みながらもう一度じっくりこの映画を見てたいとな~と思ったのでした。

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